フランスで思い出すヴァカンス先といえばニース、カンヌ、マルセイユのあるコート・ダジュール地方。
燦々と輝く太陽にコバルトフルーの海岸沿い。水着を着た人々が海辺に寝そべって日焼けをする画像を夏になるとよく見かけます。
マルセイユやニースもいいのですが、イタリア国境付近にあるアンディーブやマントンにまだ足を踏み入れていないので是非フランス人のバカンスを過ごしてみようと今年8月末にワンコと共に出かけました。
出発はリヨン駅→ 到着 アンディーブ駅
早朝7時16分のTGV出発で、アンディーブ到着は12時47分。5時間30分の列車の旅。
前日に私たちの車両のクーラーが故障しているとメールで連絡があり。ワンコもいるのでクーラーなしは厳しい!と不安に思っていたのですが、普通にクーラーが作動しており幸先よい出発です!
コロナ禍ですが車内でマスクをつけている人は年配の人ぐらいで9割の人はつけていませんでした。もうすでに日常に戻りつつあります。
フランスのワンコ豆知識
ワンコの電車代 小型犬10ユーロ。移動用カバンに入れて床に置きます。
フランスならではワンコが電車に乗れ、どこでも一緒に旅行もいけます!
ヴァカンス時期には捨て犬が大量発生する面もありますが、大切な家族の一員。旅行も連れて行って一緒に素敵な思い出を作ってあげたいです!

リヨン、エクサンプロバンス、マルセイユ、トウーロンを通過しニースまで行きます。
マルセイユからアンティーブまでが普通電車並みの速度になるためすご〜く時間がかかります。
ポイント 電車の座席位置 海沿いの席は右側になるのでこちらを確保しましょう!

雨の予報が晴天が続き、気温も水温も高く8月末なのに夏真っ盛り。
通常フランスは8月半ばごろから秋に突入するのですが、今年は9月半ばでも夏を感じます。

海岸沿いがきれいに舗装されジョキングや散歩で賑やかです。海も透明でブルー。
この海岸から先に見える建物はピカソ美術館。
ピカソ美術館

今回アンディーブに来たかった目的の一つ、ピカソ美術館。
建物は「グリマルディ城」と呼ばれ、17世紀にこの地域で勢力を誇っていたグリマルディ家の城砦であった。城砦は、1928年以降は、市立博物館として使用された [1]。1946年9月半ばから11月半ばまでの2月間、ピカソはこの建物にアトリエを構え、数々の作品を生み出した [2]。彼はアトリエを去る際、市当局に対して、この地で製作した作品の大半を「永久貸与」したが [3]、このことがきっかけとなり、1966年、ピカソ美術館の開館が実現した。
wikipediaより
ピカソはここに2ヶ月間しか滞在してないのですが、たくさんの作品を作り上げています。


海が目の前なのでウニも食されていたんですね。他にも魚介類の絵が数点ありました。

なぜかこの絵に惹かれてしまって、ピカソらしい独特の感性が表現されています。

庭の前には海が広がり、ここから海を眺めて絵を描いているピカソが目に浮かぶようです。
10時の開館後すぐに入場したため、空いておりゆっくりまわれました。地上階にはミュージアムショップもあり、お土産にファイルやマグネットを購入しました。



プロバンスのマルシェ Marché provençal

地方のマルシェは地元の食材が発見できて毎回訪れます!




ニースの名産物のソッカ。
ひよこ豆の粉とオリーブオイルと塩だけのシンプルな具なしクレープ。おばちゃんが「コショウはかける?」とその都度聞いているのが印象的でした。
1枚で4人分しか取れないので焼き上がるまで待っている人の列ができます。表面がパリッと中はふわっと、おつまに丁度いいです。近所のスーパーで冷えたビールを買い頂きました。

マルシェを出て少し歩くとこちらの可愛いパン屋さんがありました。
ショウウインドから覗いたら美味しそうなパン達がいっぱい。デザートにタルト・トロペジエンヌを購入。


漁港沿い
マルシェから坂を下っていくと海に出ます。そこに魚屋さんの屋台が出ていました。新鮮なとれたての魚達が眩しい!


漁港にも移動式カフェが出てました。看板のイラストがかわいい!



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